第1期の歩み

第1回から第44回までは、絵画、書、彫刻、写真など造形芸術による展覧会を行ってきました。
展覧会は公募展方式で、東京都美術館をベースに他の美術館やギャラリーで開催しました。
第44回は、福島原子力発電所事故の避難区域でプレ展示会を行い、代官山ヒルサイドテラスにてイベントを開催しました。

第2期の歩み

会場を渋谷に移し、従来の造形芸術の公募展に加え、ダンスやコンピュータグラフィックス、映像などのジャンルを加えて「スクランブル・フェスティバル」と名付けて活動いたしました。
第47回(2020年)はコロナ禍により展覧会開催をすることが出来ませんでした。
続く第48回(2021年)もコロナ禍終息見通せず、オンラインで映像を中心とした展覧会として開催し、当財団(MAF)が別途主催する「てのひら映画祭」と合わせての開催となりました。

第3期の挑戦

2022年から、MAF展は新たな挑戦としてNFTアート作品の公募展に取組みます。
作品募集は、「NFTアート作品」(デジタルアート)に限定しての開催となりました。
そして、展覧会にとどまるのでなく優秀な作品や依頼されたNFT作品のオークションへのコンサルティングやサポートも行う事になりました。

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