2017年 9月26日~10.月9日

川俣町は、一部地域が2017年3月末まで放射能被害による帰宅困難地域となっていました。 
会場となる羽山の森美術館は、廃校小学校を美術館として活用しているユニークな施設です。
町役場や美術館の方々の暖かいご支援と新聞各紙に掲載されたことなどから、山の中腹にある美術館に多くの人が訪れて下さいました。 
展覧会最後の3日間は、日本最大のフォルクローレフェスティバル「コスキン・エン・ハポン」が川俣町で開催され、参加者の方々も鑑賞にお越し下さいました。

展示作品の設営

美術館施設に入らないため、体育館を限定美術館としました。
特別展示作品は紙に描かれた水墨画ですので、オープニングセレモニーと同じく展示架台を組み立てて展示しました。
展示会中、震度5の地震がありましたが、ビクともしませんでした。

フクイチに対峙する先行展

羽山の森美術館は、福島第一原子力発電所から流出した高濃度放射能汚染帯の頂点に位置しています。
偶然ではありますが、特別展示作品の「阿弥陀図」は、福島第一原子力発電所(フクイチ)に正対して設置されました。

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