第44回 MAF展 開催! ≪ご挨拶≫

本日(11月7日)より12日まで、東京都渋谷区の代官山ヒルサイドテラスにて第44回MAF展が開催されます。 開催時間は、11時から18時までです。 尚、特別作品の展示は、10日から12日までとなっております。 皆様のご来場をお待ちしています。

≪ご挨拶≫ MAF名誉会長 石破 茂   第44回MAF展が、本年度さらに発展した形で開催されますことを、心よりお慶び申し上げます。   MAF展は従来の公募展からコンクール展に変更することとなり、今回はその移行展として企画部門を中心に据えて行われます。 また、今回から「サンクチュアリ・アート運動」を展覧会とともに推進することとなりました。「サンクチュアリ・アート運動」とは、「芸術作品を展覧会場の中だけにとどめない」こと、そして東日本大震災を契機とした「こころの聖域」―自然と人間の創造性とが共存し、人々のこころを癒すことのできる場所―を形にしていくこと、を目的として、主に福島地域を発信元として世界中に展開していく芸術活動です。従来のMAF展においては東日本大震災を想う「モニュメント事業」としておりましたが、これを日本発の芸術活動にまで広げていきたいとの関係皆様の思いを受けて、このような形になったと伺っております。  この嚆矢として「山越阿弥陀図」の展示が予定されております。福島県相双地区では、江戸時代より浄土宗が広く根付いていると伺っておりますが、福島での展示はまさに阿弥陀仏が来迎されるというお彼岸の中日となります。  阿弥陀仏のゆかりで、川本喜八郎が最後に映像化した折口信夫作「死者の書」の上映も実現の運びとなりました。  もちろん展示は宗教としてではなく日本芸術としてのものではありますが、このような多くの所縁に支えられて今回の展示がありますこと、特に「映像と芸術」を関する当財団としてシンボリックな展示となりますことをご紹介しておきたいと思います。  より多くの皆様方に各地の展示にお越しいただき、当財団のめざすものについて体感していただくことを心より祈念し、ご挨拶といたします。

 

 

一般財団法人 映像と芸術の振興財団

名誉会長 衆議院議員 石破 茂

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